巡米 まんさくの花 秋の精70
1800ml:2,860円(税込)
720ml:1485円(税込)
※年によって異なります
発売時期:10月
「秋の精」は1986年に開発された、秋田県固有の酒米です。
やや扱いが難しかったこともあり、今ではごく僅かの蔵でのみ扱っている希少米となりました。
絶妙な旨味の乗った酸味は秋の精ならではの特徴で、芳醇な味わいを醸し出します。
当社で秋の精単独のお酒を発売するのは2022年が初となります。
「秋の精」のラベルデザイン(稲紋)は、巡米酒シリーズの中でもデザインコンセプトに一番悩んだ酒米です。様々な案を考えてみましたが、名前の文字を素直に受け取り、四季の「秋」をテーマにしました。大きな満月と、お月見をする可愛らしいウサギで秋らしさを表現しました。
日の丸醸造で使用している酒米(2021)
当社は多種多様な酒造りをモットーとしており、使用している原料米は15種類を超えます。その中でも特徴や人気のある品種をセレクトして飲み比べシリーズとして提供するのが巡米シリーズです。全て同一酵母で醸しており、原料米による味の違いをご堪能いただけます。
発売月がそれぞれ異なりますので、毎月変わる味わいをお愉しみいただけます。ストックしておいて飲み比べを愉しむのも愉しいですよ。
-巡米 まんさくの花 秋の精70-
特定名称:純米一度火入れ原酒
麹米:秋田県産秋の精
掛米:秋田県産秋の精
精米歩合:70%
アルコール度16%
日本酒度:+3.5
酸度:2.0
アミノ酸度:1.2
酵母:秋田NO.12
保存方法:冷暗所
※数値は季節によって若干変動します