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新年明けましておめでとうございます(2012年元旦)
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、心から御礼申しあげます。
本年も真心と品質第一に皆様に愛されるお酒を目指して参ります。
何卒、相変わりませぬご愛顧の程よろしくお願い申しあげます。
一 陽 来 復
昨年は年初大雪下ろしで始り、年末もまた雪下ろしで終わった一年でしたが、新年は穏やかな幕開けとなりました。未曾有の3.11大地震と福島原発事故の被害に遭われた皆様には、あらためてお見舞い申しあげたいと思います。
さて、顧みますとこの6年間、各正月の首相の顔は毎年変わり、国家予算も今や48兆円の歳入に対し、歳出は92兆円と言う国の在り様は、国力をどんどん低下させています。もはや「赤信号、皆で渡れば怖くない」といった時代ではなく、今年は他人事ではすまされない状況にあることを、今まで以上に強く認識しなければいけない年になりそうです。
そんな中、先の大震災では、TV放映された蔵元をはじめ多くの蔵元が壊滅的な被害を受けた訳ですが、誰一人としてギブアップすることなく、再開に努力されています。その不撓不屈の精神は同業としても、個人的にも教えられるところが大きく、今年は「何のために酒造りをするのか」という原点に立ち返り、皆様から「旨い」と言われる本物中の本物のお酒造りにひたすら邁進したいと思います。そして今年こそ、皆様とともに一陽来復の年にしたいものです。
まんさく蔵で杉玉を造ろう(2011/11)
新酒の香りを皆様にお伝えする杉玉(酒林)造り体験会を催します。
若杉の清々しい杉玉で新年を迎えるのも縁起が佳いかと存じます。
限定のご案内になります、どうぞお早めに!
※ご参考 ウィキペディアより
杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。今日では、酒屋の看板のように受け取られがちであるが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。
起源は、酒神大神神社の三輪山のスギにあやかったという。俗に一休の作とされるうた「極楽は何処の里と思ひしに杉葉立てたる又六が門」は、杉玉をうたったものである。スギの葉は酒の腐敗をなおすからスギの葉をつるすという説もある。














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