酒粕

2020年 03月 22日
酒粕は、もろみを上槽してお酒を搾った残りの部分です。
“かす”と呼ぶにはもったいないくらいの栄養分があります。お味噌汁にほんの少し入れると体がポカポカになります!

アルコール分が含まれているので、使用の際は注意してください。

麹菌によっては酒粕が黒く変色してしまう場合があります。品質的には問題ないのですが、見た目的に売り物にならないので、飼料などに使います。

なお、当社の酒粕をもりもり食べて育っている、うちの近所の笑子豚(エコブー)はそれはもう栄養満点で美味しいですよ。

当社で販売している酒粕は「板粕」と「練り粕」の二種類があります。板粕は冬季限定(1月~3月)で発売している、とれたてフレッシュな粕です。


板粕の製造風景をご紹介します。
不定形の粕なら作るのは非常に簡単なんですが、当社の場合はひと手間加えて綺麗な四角形の板粕を販売しています。
まずは酒粕を一枚一枚きれいに剥がします。これが結構大変です。



次に一つ一つ手作業で詰めていきます。形は包丁で整えています。



こうして完成した純米吟醸酒粕は当社のネットショップで冬季限定発売しています♪



なお、酒粕を常温で放置するとこのようにパンパンになってしまいます。まだ菌が生きている証拠ですね。


残った粕をタンクで熟成させたのが「練り粕」です。何かを漬け込むと美味しいですよ♪こちらは夏季に地元のスーパーなどで発売しています。