秋田県の人口100万人、大曲の人口4万人に対して、
花火大会当日の参加人数は80万人と言われています。
当日は秋田の人口が2倍になるということですね。
行きと帰りの交通手段・泊まり場所の確保など、
事前にネットでよ~~く調べてから来てください。
冗談抜きで花火難民になります。
開始前からこの賑わいです!

日が落ちる前の「昼花火」が始まりました。

日が落ちて花火が始まれば、3時間上がりっぱなし。
花火の振動が体中に響き、桟敷席なら花火球の破片が飛んでくることも。

音楽とスターマインの共演はいつまでも続く、、、

これに魅せられて毎年参加する熱狂的なリピーターが多数いる一方、
1度で“もうお腹いっぱい・・・”な人も同じくらいいると思います。
ですがどちらの立場でも
「人生で1度は体験する価値がある。」
と声を揃えて言うのは間違いありません。
ぜひ、人生で1度は体験してください。
せっかく見るのであれば、やはり一番高い指定席(通称桟敷席)がおすすめです。