▶酒造り画像をクリックすると動画が再生します。
Image is not available
世界屈指の豪雪地帯
横手市は日本第3位、世界第8位の豪雪地帯「秋田県」の中でも特に雪深い地域です。雑菌も繁殖しづらい過酷な生活環境下で、豊富な水脈から上質な軟水を井戸で汲み上げ、綺麗で優しい酒を目指して日々酒造りに精進しています。
Image is not available
原料米
まんさくの花は様々な原料米の酒造りに挑戦し、我々が得た体験や感動をお客様に伝えていくブランドです。原料米の多くを地元で契約栽培ている他、県内で生産が難しい品種にも積極的に挑戦しています。(写真:地元増田町の契約農家)
Image is not available
精米
契約農家から入ってきた原料米を、自社の精米機で丁寧に精米します。一部専門の業者に委託する場合もあります。精米後約1か月の枯らし期間は白米をビニール袋に入れて管理するなど、細心の注意を払って保存・調湿を行います
Image is not available
洗米・浸漬
当社では扱う原料米全て小分けにして秒単位で吸水管理を行う「限定吸水」と呼ばれる伝統の手法で徹底した吸水管理を行います。大変手間がかかりますが、吸水率を1%単位で管理するには限定吸水が不可欠のため、もれなく実行しています。
Image is not available
蒸きょう(じょうきょう)
限定吸水できっちり管理された白米を、その日の気圧などの条件に合わせてきっちり蒸しあげます。最大2000㎏を蒸しあげる巨大な和釜は水蒸気と乾燥蒸気を使い分けることで、酒造りに適した外硬内軟な蒸し上がりにすることが可能です。
Image is not available
製麹(製麹)
多種多様な酒造りに挑戦する当社では、種麹も非常に多くの種類を使用するため、コンタミには注意が必要です。当社の麹室は様々な麹の造り分けに対応するため、業界でも珍しい2階建てで、全6部屋に分かれています。
Image is not available
自動製麹機「ゆりかご」
当社が2010年に導入したオーダーメイドの自動製造麹機「ゆりかご」は、蓋麹の工程を機械で完全再現し、人力や一般の自動製造機では不可能な完璧な温度管理を実現します。これにより、安定した品質の麹を生産することが可能になりました。
Image is not available
酒母(しゅぼ)
使用する酵母が15種類と非常に多岐にわたる当社では、酒母造りは麹づくりと同じくらい重要な工程です。細やかな温度管理を行うため、冷蔵設備を完備した酒母室で製造します。また、別室で秋田流生酛仕込の技術も継承しています。
Image is not available
仕込み
水麹に、冷ました蒸米を入れて仕込み作業を行います。
仕込温度が1℃ずれるだけでもろみの経過が大きく変わっていまうため、常に攪拌して温度を測り、目標温度になるよう細心の注意を払いながら作業を進めます。
Image is not available
もろみ管理
当社は全てのお酒をサーマルタンクと呼ばれるデジタル温度管理可能なタンクで仕込みます。多種多様な酒米と酵母に合わせた酒造りを徹底するため、毎日の温度と分析作業は徹底的に行います。(動画は泡あり酵母のタイムラプス撮影)
Image is not available
分析
当社は経験と数字を融合することで、最高の酒造りを目指しています。
分析は全て機械で正確な値を測定します。吸水後の白米水分など一般的には測定しない数値も可視化し、分析量は全国の酒蔵の中でも最高水準にあります。
Image is not available
上槽(じょうそう)
当社では伝統の槽(ふね)とヤブタ式の2種類を所持しています。槽であれば「荒ばしり」「中ぐみ」「責めどり」を取り分けたり、ヤブタ式なら微炭酸感を残したりとそれぞれのお酒に合った搾り方を選択します。(動画は槽搾り)
Image is not available
低温瓶詰・火入れ
完成したお酒はなるべく早く火入れ(殺菌)工程に進みます。当社ではほぼ全量を生酒の状態で瓶に充填し、その後打栓をしてから温度管理可能な殺菌機で火入れ処理をします。火入れを最小限の1回に抑え、お酒本来の香りを残します。
Image is not available
貯蔵
火入れ後のお酒は冷蔵庫で貯蔵します。瓶貯蔵は空気に触れる面積の少なさから、最良の貯蔵方法と言われています。当社は県内最大級の20万本を貯蔵可能な冷蔵庫を所有(含む賃貸)し、大半のお酒を一度火入れ、瓶貯蔵にて提供しています。
Image is not available
出荷
当社は多種多様な酒造りに挑戦するため、珍しいラベルの商品を発売することもあれば、昨年発売していたお酒が今年は発売しない場合もあります。それもまた日本酒の愉しさの一つとして、当社の酒造りにお付き合いいただければ幸いです。
Slider