生もと造り

2019年 03月 09日
<生もとの仕込みが始まりました>
 
生もと造りは通常の日本酒と違い、乳酸を添加しないで酒母を造る伝統の製法です。
通常の酒母は乳酸を添加してphを低くすることで雑菌の繁殖を抑えて純粋な酵母を培養しますが、
これを添加しない生もと造りでは様々な菌が繁殖し、最終的に酵母のみが生き残ります。
そのため生もと造りのお酒は複雑な味わいになるのが特徴です。

通常の生もと造りでは蒸米を櫂棒(かいぼう)を使ってすり潰しますが、
当社の生もと造りはドリルを使ってこれらを限界まで粉砕します。
このお酒が「真人(まなびと)」になります。