柿渋塗り

2020年 04月 19日
コロナの影響で出荷がほとんどストップ状態…。
こんな時だからこそ前向きに!ということで、例年は夏に行う柿渋塗りを前倒しで行いました。
来期に備える今日この頃です。

柿渋とは、渋柿の未熟果を搾汁し発酵熟成させたものです。
日本では、古くから塗料や染料、あるいは万能民間薬として活用してきました。
柿渋には防水・防虫・防腐・消臭効果があり、耐久性を高めてくれます。
古い蔵を大事に守ることも、美味しさの秘訣です♪



残る「もろみ」もあと5本となり、GW前に何とか皆造(かいぞう:全仕込みを搾り上げること)を迎えることが出来そうです。


写真:きもと仕込みの「もろみ」
きもとの醪は、速醸の醪とは顔が違ってきます。

今季も美味しいお酒がたくさんできたのに、新型コロナウイルスの影響で、皆さんに直ぐにお披露目できないのが残念です。
ですが、この先はまんさくの花の真骨頂である「低温瓶熟成」で更に不可価値をつけて、一日も早い終息を祈りたいと思います。
楽しみにお待ちください♪


写真:熟成の神様が宿る冷蔵庫
1.8ℓのお酒が約14万本眠っています。