”星”の光はいつまでも輝き続ける

皆様は東北地方の酒米をいくつご存知でしょうか?
現在、東北地方には秋田県の「秋田酒こまち」や山形県の「出羽燦々」など、数多くの酒米が存在しています。
実はこれらの酒米の歴史は比較的浅く、全てここ20年余の間に開発されたものです。

1980年代、東北地方にはまだ固有の酒米がありませんでした。その中で、多くの研究施設や企業が東北ならではの酒米を開発しようと努力した結果、こういった有名米が誕生し、今では「東北の地酒は旨い!」と多くの人に言って頂けるようになりました。

こうした有名米の誕生の裏で、数多くの希少米と称される存在が誕生しています。栽培の難しさや、酒造適性など、ほんの僅かな差が彼らの明暗を分けましたが、この「星あかり」や「美郷錦」「吟の精」など、秋田県には非常に魅力的にな酒米が多数存在しています。これらの酒米は自社もしくは農家と協力して生産しないと入手が困難なことからお酒の生産量も決して多くありませんが、どれも素晴らしいお酒が醸される酒米なのです。

酒米がたくさんあるから日本酒は愉しい。ナンバーワン(一等星)でなくても、オンリーワンになれば良い。親株である「初星」と開発者である東北電力の「あかり」から名付けられたこの星あかりが、日本酒業界を未来永劫照らし続ける存在であってほしいと願います。

ラベルについて

一人でも多くの方に手に取っていただけるように、デザインしました。「星あかり」という言葉から連想したイメージをそのままラベルに起こしました。秋は「夕暮れ」や「紅葉」。日本酒であれば「ひやおろし」「熟成」を連想する季節ですので、秋は星あかりも少しだけ色合いを濃くしています。

たまには星空をゆっくり眺めながら、一杯いかがですか?

発売予定

3月(生原酒)/10月(一度火入れ原酒)  ※限定1,200本(1.8L換算)